IBJJFにて発表されたルールブックの「 改良点のみをまとめたもの」の翻訳版となります。
現在、ルールブックv3.0日本語版も更新作業を行っております。
ルールブックv3.0日本語版、国内での適用時期は改めて、こちらのブログにて発表させていただきます。
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4ページ 、1.2.1
「新しく加わった点」
一方の選手の4つの累積警告(重大な反則かストーリング)
その決断を決定するには、
その後主審は試合を止める許可を得た事になります。
「新しく加わった点」
一方の選手の非常に重大な反則により、
その決断を決定するには、
その後主審は試合を止める許可を得た事になります。
5ページ、1.2.1
「新しい言葉遣い(文章)」
試合終了後、ポイント数、アドバンテージ数、
主審は副審を立たせるジェスチャーと共に2歩後に下がります。
副審が立った事を確認後、主審は右足を一歩前に踏み出します。
この右足を踏み出すタイミングで全ての審判は勝者と考える選手側
主審は副審の挙った手を確認し、
5ページ、1.3.6
「追加された注意事項」
審判が必要と思われる時に試合を中断する。
注意:如何なる動機でも主審が試合を中断すると判断した時、
6ページ、1.3.7
「新しく加わった点」
一方の選手がポイントを得る為にポジションを安定させようとし、
「新しく加わった点」
セキュリティエリアを完全に越えた全ての動きは、
「新しく加わった点」
場外でサブミッションを試みていた時、
1.3.10
「新しく加わった点」
6.3.
ジュヴェニウまでのカテゴリーと白帯の場合、
それ以外のカテゴリーであれば審判は試合を止めなくて良い。
8ページ
「新しい言葉遣い(文章)」
試合のシチュエーション:
ジェスチャー:警告する選手の側の腕でその選手の胸を指差し、
口頭注意:ルーチ!(ストーリングの対象選手の胸を指差した時)
「新しい言葉遣い(文章)」
試合のシチュエーション:
ジェスチャー:
口頭注意:ルーチ!(
13ページ、2.3.4
「新しい言葉遣い(文章)」
選手には各怪我に対して医師の治療を受ける権利があるが、
16ページ、4.1
「新しい言葉遣い(文章)」
一方の選手の両足が試合場内にあり、
21ページ、5.7.6
「追加された注意事項」
2人の選手が同時に引き込んだ場合、
注意:
23ページ、6.3.2
「新しい言葉遣い(文章)」
選手が下着を着用していない、もしくはこのルールブック8.3.
「新しく加わった点」
選手が道衣を使わずに一本か二本の手で直接首を絞める、
「新しく加わった点」
選手が手を使って直接対戦相手の鼻と口を防いだ時。
「新しく加わった点」
頭が外に出た状態(若しくは外に出させた状態)
24ページ、禁止技一覧表:
11、20、25番の写真が追加。
26ページ
写真20、追加された新たな禁止技。
脚を交差させる禁止行為の解釈調整。
上の2枚(Falta Gravissima)が非常に重大な反則。
2枚の写真の上:対角線上の体の線以上に脚を交差させた場合。
2枚の写真の下:
真ん中の写真(Falta Grave)が重大な反則。
脚が正中線を越えて交差された時(脚関節以外の行為で)、
下の写真4枚(Posicoes normais)が問題ない行為。
左の2枚は正中線を越えていない。
27ページ、6.4.9
「新しい言葉遣い(文章)」
選手が対戦相手のズボンか上着の内側を掴んだ時、
6.4.10
「新しい言葉遣い(文章)」
選手が医療的な問題を訴える場合と自身の道衣に問題が出た場合を
6.4.12
「新しい言葉遣い(文章)」
審判が勝者の宣告をする前に試合場から出た時。
6.4.13
「新しい言葉遣い(文章)」
一方の選手が対戦相手のスイープかテイクダウンを避ける為に意図
*この場合のみ、
28ページ、6.4.17
「新しい言葉遣い(文章)」
一方の選手が何も掴まずに意図的に対戦相手の道衣のラペラに脚を
6.5.3
両者が同時に引き込んだ場合、20秒のカウントを始める。
6.5.5
一方の選手がマウントかバックコントロールにいる場合、
32ページ、8.3.7
女性のカテゴリーでは、髪の毛を纏めるキャップの使用を認める。
キャップの定義は以下の通りである。
・固定か弾性のもの(若しくは周辺がゴム状のもの)
・如何なる固いモノは使っては行けない。
・
・如何なる刻印・銘刻が入っていてはいけない。
・色は黒である必要があります。
8.3.9
「新しい言葉遣い(文章)」
道衣ありの試合でもNo-Giの試合でも、
35ページ
新しい項目 2.3.2
三つ巴戦で一人の選手が体重オーバーになった場合、
新しい項目 2.3.4
三つ巴戦の準決勝で一方の選手が現れなかった場合、
2.4.1
「新しく加わった点」
三つ巴戦の一方の準決勝の2選手が指導的反則で失格になった場合
この2名の選手でくじ引きを行い勝った方が決勝に進む。
「新しく加わった点」
失格には指導的と懲罰的があるが、
2.4.2
「新しい言葉遣い(文章)」
指導的反則にて決勝戦の2名が失格になった場合、
「新しく加わった点」
決勝戦で一方の選手が懲罰的反則にて失格になった場合、
36ページ、2.4.2
「新しく加わった点」
決勝戦において指導的反則と懲罰的反則の失格により勝者が出なか
「新しく加わった点」
決勝戦において2名の選手とも懲罰的反則にて失格した場合、
38ページ、5.8
「新しい言葉遣い(文章)」
選手はIBJJFかIBJJFに認可された連盟によって発行され
5.9
帯昇格を果たした選手はその瞬間から以前の帯色で試合を行う事は
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